これはただの独り言

思ったことをただ垂れ流すだけ。

いきる。

 

ワクチンの接種するかしないかの任意調査がついにきた。

やはり私は医療従事者に含まれる職種か…と再認識。

 

推し達のライブは春に2個決まっている。

そのうちの一つの先行が始まろうとしている。

 

 

行きたいと言う気持ちだけでどうにかなる世界だったらいいのに。

 

 

正直行けない。

自分の職種もあるんだけども、家庭の環境とかを配慮すると行けない。

 

 

今ライブでクラスターも発生していない。

自分で対策をとれば大丈夫なのでは…?と思うこともあるんだけども。

 

もしもを考えてしまって全然前向きになれない。

推し達は前しか向いてないのに。

 

もしもなんて考えたってキリないし

行けないことを後悔するぐらいなら行けよって

思う。

推しは永遠にいるわけじゃないから推せる時に推さないと後悔するのも分かる。

 

 

こんなにウジウジ悩んでも何にもならないし

ただただネガティブになるだけなのも分かってる。

 

 

本音を吐かせてくれ。

 

 

この一年ずっと我慢してきた。

何もかも我慢した。

友達と会うのも、買い物に行くのも。

きっと周りから見れば神経質すぎでは?と思われるぐらいに、職場と家の往復ばかりしてきた。

私だけじゃなく同じように過ごしてる人いっぱいいるだろうけど。

私がなったらダメなんだというプレッシャーのようなものを勝手ながら背負って生きた。

大袈裟だけど。

 

 

私は一時期心がぐちゃぐちゃになり

どうすれば良いか分からないぐらい落ちた時があった。

 

家族や友人に救ってもらった。

そして今の職場に救ってもらった。

 

今働いてるところで出会う人に

『あんたのおかげで楽になった!』

『あんたが居ない日は寂しいわあ〜』

って笑ってくれる人がいる。

 

とってもありがたいことで幸せなこと。

 

 

 

この環境をもしかしたら私は壊してしまうかもしれないという恐怖がある。

 

大袈裟だろうけど。

 

きっと大袈裟に考えすぎなのかもしれないけど。

大袈裟だなあ〜って笑ってられるのが幸せなのかなあと思う。

 

私が無症状で持ち帰ってしまったら?

高齢者ばかりと関わるから移すリスク、重症化リスクは高い。

 

私は今の生活を壊したくない。

 

 

推しに会いたいし、なんなら働く理由は推し。

推し活するために働いてるようなもの。

 

だけど、生きてく為には守らなきゃいけない

環境がある。

 

【貴女は何者にもなれない未熟者。】

 

わたしはそう言われた。

そんな風に言われてしまった。

そこから

 

【貴女のおかげで楽になった、ありがとう】

 

そう言われる世界に出会えた。

 

私はこの世界を大事にしたい。

 

これはすごく大袈裟に書いていると思う。

 

大袈裟に考えすぎてるんだと思う。

 

だけど大袈裟に考えておいて後で

なんやねん!大袈裟すぎやわ!って笑う方が

まだ傷は浅い。

 

 

推しには会いたいけど

まだ不完全な世界。

不安が拭えない世界で、私は会う決断が出来ません。

 

今は会えない、行かない。

 

私の今の答えはこれ。

 

''今の私'' はね。

 

とんでもなく暗い話。

だけど吐き出したかった言葉たち。

どうか供養させてください。

 

きっと今も誰かが誰かの為に

命を削りながら命を守ってる。

 

ありがとう。

その人達が好きな人達に会える世界が。

みんなが気兼ねなく行ける世界が。

1分1秒でも早く来ることを願って。

今日も私は生きる。

 

生きてれば絶対推しに会えると信じて。

今日も私は推しに会う日を夢みて。

ヲタクに会う日を夢みて。

 

生きていく。